2008.03.14

中吊り広告

電車での移動が多いので、中吊りはよく見ます。
週刊誌の見出しなんかを何気なく見ながらも、
印刷物として、時折「すごいな・・・」と思う中吊りがありますね。
大体が、メーカーさんとかの企業広告です。
デザイン、加工(抜き、ニス、エンボス他)等を見ていると
作り手側の「情熱」や「努力」が伝わってきますね。
色々なものに「触れて」、勉強せねばと
行く先々で感じています。

東京/大谷

2008.03.13

障壁の撤廃


日増しに暖かく春らしくなり、日中はコートが鬱陶しくなりました。
最近ビジネスで韓国の方としばしばお会いする機会が多くなりました。
親しくなるにつれ色々突っ込んだ話をするようになりました。生活習慣、日韓の文化比較、言語、社会システム、選挙(最近の李明博氏)やお互いの国内政治、また外交においては、日韓間には色々と複雑な問題を抱えています。日本海(東海)の呼称、竹島(独島)、慰安婦、まだ燻ぶっている戦時賠償等々。中でも一番の難題は領土問題であろうと思います。島は小さいが喉に刺さった大きな棘。かつて日韓国交正常化交渉時、朴大統領が島をダイナマイトで消滅してしまいたいと云ったような逸話があるくらい当時も今も大変な難題です。かつて旧西ドイツの首相であったシュミット氏は“日本は世界に友人と言える国が無い”と言った記憶があり、可也のショックを覚えています。この問題を地球規模で見ると、世界中何処を探しても隣国同士仲のいい国は有りません。欧州でみると英/独/仏/西、北アフリカではエジプト/リビア/アルジェリア/スーダン、中近東においてはイラク/クエート/イラン/シリア等何処にでも血生臭い戦いの歴史があり、現在においても続いています。
日本だけとっても韓国はもちろん、中国とは尖閣諸島/南沙諸島、ロシアとは北方四島。或る国を中心に隣国と領土、民族紛争が絶えません。
我々のよく知っている例として、欧州は過去戦争の歴史でありましたが、近年EU十数カ国が通貨・経済統合し、人、物、金が自由に行き来するようになりました。後何十年掛かるか分かりませんが、外交も国防も一元化されることでしょう。かつての欧州では考えられない事でした。我々が属している東アジアにおいても決して考えられない事では有りません。社会構造、経済力の似通った日本、韓国、台湾(?)、香港、マレーシア、シンガポール、タイあたりでまず通貨統合し、経済統合まで発展できない筈は有りませんし、以後徐々に参加国を増やしていく。
今の日本、かつての全体主義、植民地主義の再来は、国も国民にもその意思も力も有りません(相手が居る事で、我々が云っては失礼ですが)。通貨を共通化し人/物/金の自由化を計りつつ、何十年掛かるか分かりませんが(東京から見れば九州、北海道や四国のようなものです)、これから先、一国単位では何も出来なくなり、国単位の利害など意味をなさなくなるでしょう。出生率の低下、食料自給率40%にも満たない現状、安っぽいナショナリズムに酔いしれている場合ではありません。とりあえず隣国においては面倒な為替差損益、通関、ビザ、パスポート等必要無い世界を目指したいものです。
東京/藤井

2008.02.14

バレンタインデー


今日はバレンタインなデーです。
本社の方では「義理チョコ」が
空中を舞っているのでしょうか?

つい先日、ディズニーショップに行きましたが
各キャラクターのチョコが販売されており、
女の子で賑わっていました。
その横の売り場にメモ帳やシール、
いわゆる「印刷物」がドーンと並んでおり、
「この用紙は何だ?」
「この表面加工は何だ?」みたいな事を
夢の国で考えてしまう寒い自分がいました。
このような事、皆さんも多いのでは?

では、素敵なバレンタインデーを!

東京/大谷

2008.02.13

偶然の生

先月末の読売新聞にサダム・フセイン元イラク大統領が拘留されてから絞首刑になるまでのFBI捜査官との小さなインタビュー記事が掲載されていました。
現在に於ける稀に見る独裁者(二人の息子と叔父も)で、生前から気になる存在であり興味深く読みました。また独裁者として君臨するまでと、それ以後を彼の側近が記した本を何冊か読み、その異常な残虐性に恐怖感を覚えていました。
今回の新聞記事にはFBIの捜査官が7ヶ月に渡り、プライド高く頑な彼と人間関係を築き、彼の胸の内を少しずつ吐露させたものです。
アメリカによるイラク戦争の大義名分としての、ビンラディンとアルカイダとの関係、大量破壊兵器の保持の事(実際はビンラディン、アルカイダとの関係は無かった事、大量破壊兵器も既に破棄していた事)。彼自身もアメリカが軍事行動を起こすとは思ってなかった政治的誤算等々で絞首台に上りました。
(クエート侵攻、クルド人大虐殺、政敵抹殺等)あれだけの行為を実行したので当然といえば当然ですが、死の直前、絞首台に上る前の落ち着き払った彼の映像が世界中に流され、強烈なインパクトを受けました。
それと比較し同じ独裁者のお隣の国、これといった資源、市場(最近はレアメタルを生産しているが)が有るわけでもないのに、世界の大国を翻弄し、右往左往させている外交の狡猾さには感心させられます。
この新聞記事を読んだその頃、丸の内線国会議事堂前駅で横田夫妻をお見受けし、“がんばって下さい”と声を掛けたら“ありがとうございます”と答えて頂きました。
あれ以来一歩も前に進まないもどかしさ、想像を絶する苦痛と忍耐。
世の中には光の当らない人為的悲劇がもっともっと沢山あることと思います。
しかしながら誰が決め、指示したわけでもなく、偶然、偶さか独裁者の元に
“生”を受けるか、平和で豊な国に“生”を受けるか、非常な不条理を感じます。
民主国の統治は独裁国に比べ費用が掛かるし難しい。過去多くの血が流れていますが、人為的悲劇は悲しいものです。

東京/藤井

2008.01.13

豊岡にて

 久々に我がふるさと豊岡に帰って参りました。
某印刷会社、制作部H・Kさんと前々から食事の約束をしていたのですが、中々お互いの時間が合わず、やっと2年越しに食事をする機会が作れました。久々に会った事もあって、溜まっていたかのように、口先の機関銃のように、お互いが、沈黙する事もなく熱いトークを繰り広げる中、「2008年 よしやるぞ!!」の想いが腹の底から湧き上がってきました。
 今年は豊岡へ帰る機会を増やし、また熱いトークができればと思いました。

東京/大谷